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東西文明の十字路 Turkey
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八 木 禧 明 & 公 子
トルコ編 その-2
PAMUKKALE = パムッカレ = 綿の城の意
温泉水に含まれているカルシュウムが炭酸と作用してできた・・・というこのパムッカレの石灰棚は、自然が織り成すものの不思議さを感じさせずにはおかない見ごたえのある景観である。
ヒエラポリスの遺跡
ヒエラポリスの遺跡はパムッカレの山側いったいに広がっている。紀元前3世紀頃にできたというこの古代遺跡は、いまもドイツ&イタリアの考古学研究チームによって発掘が進められている。
エフェソス古代都市遺跡
トルコの南エーゲ海に向かって開かれた古代名エフェソスはいまはエフェスと呼ばれている。
ヘレニズム文化はここで育まれたその歴史の温床でもあるこのエフェソスは、ギリシャから来たイオニア人が開いた・・・と云われている。
ここには、キリスト教の12使徒のひとり聖ヨハネが聖母マリアと一緒にこの地に移り住み、聖母マリアはこの聖マリア教会近くの閑静な石造りの家でその余生を送った・・・と伝えられている。
ベルガモン古代遺跡
学芸の中心地として、エジプトのアレキサンドリアと並んで比較されるこのベルガモンは、アレキサンダー大王の死後いくつかの王朝に分割されてできた、今から約2200年前にできた王国のひとつである。![]()
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このベルガモンには山の上に築かれたアクロポリスと、ローマ時代の医療施設であったと云う医療の神アスクレピオすが祭られているアスクレピオンがある。
デジカメ気まぐれ旅日記 turkey トルコ編
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