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デジカメ気まぐれ旅日記

インカ帝国 peru ペルー 世界遺産を訪ねて  その1

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 木 禧 明 & 公 子

世界遺産の首都 リマ

 関西国際空港からアメリカのロスアンゼルスまで9194kmロスで乗り継いで南米ペルーの首都リマノホルヘ・チャベス空港まで6728km、ペルーを往復すると約32000kmのフライトになる。

 

 

リマとの時差は実に14時間である。リマは砂漠地帯で年間を通してほとんど雨は降らない。5月にインカのなみだといわれるくらいの霧雨があるくらいである。

ここリマの旧市街の政庁や市庁舎そしてカテドラルが聳えるアルマス広場周辺は世界遺産に登録されている。この広場は1997年にプラザマヨ−ル=Plaza Mayorと改称されていたが、2003年に本の名前のアルマス広場=Plaza de Armas となった。

 

 

この広場には征服者フランシスコ・ピサロが手掛けたペルーで最も古いカテドラルがある。

ピサロを初めスペイン人達がこのペルーにやって来た目的は、黄金の都(エル・ドラード)といわれていたインカ帝国の黄金を目指してのことである。キリスト教の布教と言う使命もあるにはあったであろうが、やはり“金”である。

 

 

リマの愛の公園のモニュメント

 

 

リマ市街世界遺産の旧市街中心部

 

郵便局にある郵便車

 

 

 

サン・フランシスコ教会・修道院

1546年から100年以上かけて造られた・・・といわれる。ここには15のチャペル、カタコンベ(地下墓地)、修道院、宗教芸術博物館などがある。

 

 

特にこの地下にある墓地カタコンベ=Catacumbasに我々旅行者は驚かされる。壁沿って並んで大きく掘られた長方形の穴には整然と人間の手足の骨が並べて納められているのである。またその奥には大きな井戸が掘られておりその中には無数のシャレコウベが円形にまるで芸術品のごとくに納められているのである。

 

 

 

 peru 世界遺産 紀行 その1

ご覧頂きまして有難うございました。

つづけて その2 もご覧ください。

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