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デジカメ気まぐれ旅日記

N e w z e a l a n d 編

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ニュージーランド その3

Mount Cook 〜 Queens Town

あさ、朝食後 9:00〜10:00 タスマン川のハーミテイジから下流を散策、 National Park 本部を覗いたり、 Torave Lodge 周辺までトラッピング、今朝のマウントクックは山頂附近にガスがかかって見えなかった。
雲を突き抜ける山 = Mount Cook

ハーミテイジから Omarama〜Wanaka へ向ってマウントクック村を出発。

 

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MountCook Pukaki Lake

   タスマン川を下って、プカキ湖添いにバスツアー、

マオリ語で PU = 山、KAKI = 山との境目
との意味だそうである。いずれにしても氷河 によって削られて出来たものである。

 

Omarama この辺りは気温が高く、日射しも強いが 湿度が低いために大変爽やかである。が年中ほとんど雨が降らないため山々には全くといっていいほど樹木が無いところだ。

ここで、ホーキーポッキーという名前のアイスクリーム(つぶ粒のキャラメルの入ったもの)を ONE CUP 1$(約80円)で買ったのが美味しかった。

 

クルーザー川の水をためて出来ている氷河湖の Wanaka Lake の湖畔にある Edge Water Risort でバイキングで昼食ここの地ビール2種が美味しかった。

ここは南半球だから、水道の水でも流れる時ウズは左巻き、ここでは同じ世界地図でも逆さ地図が売っている。

しかし買って帰ってもおそらく見ないし利用価値もないのでは・・・・と思って買わなかった。

Crom Well ここでは各種 Fruits & Dry Fruits の専門店があり大変賑わっていた。

バンジージャンプを見学、ここの人たちは、他に冒険するようなことがないのかバンジージャンプ台があちこちにあり、特にNew Zealand 人の A J バケットがここで開発したと言われていて、バンジージャンプ台はこのバンジー川に架かっている橋に造られたのが元祖だそうである。

この少し下流に Arrow Town と言うのがあり、もとはホックスタウンといって、ホックスが金鉱を発見してから1886年に ここでゴールドラッシュが始まったとのことである。

いまではほとんど掘り尽くされていて、たまにこのアロー川で砂金を取っている人がいるくらいとか、Arrow River はながれの速い川の意であるそうだ、このアロータウンのバッキンガム通りには金や金細工の品々を売っている店が多い。

 

Queens Town に到着

早速、Sky Line Gondra 乗り場で、まず Kiwi bird の飼育舎(キィウィは夜行性の鳥で飛ぶことが出来ない)に入って暗い中で目を凝らしてキィウィ鳥を探す。

Sky Line Gondraで昇って展望台へ、Queens Town の街並と Lake WAKATIPU を見下ろす景観は Wonderful。

 

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Queens Town 展望台から

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Queens Townは人口7,500人、昼間人口は15,000人生活は全て電力ですましている。

ガスはやはり危険とかで普及しないそうだ。また、ニュージーランドでは原子力発電は行っていない。

ニュージーランドの100ドル紙幣に印刷されている、ラザポートは原子を発見した人だそうである。

18:30 Lake Land A Ridges Hotel にチェックイン、荷物を置いてQueens Town の街を散策に、夕食は19:30からこの街中の Southan Cross で和食だ!

しかし特に和食に対する懐かしさ等はない。

 

21:45 Southan Cross(南十字星)Starウオッチングのツアーに出かける。

ホテルから15Hくらい西へ人口の光りが全く届かない場所で、この地方でしか観察できない・・・北半球では天の川の中央にある白鳥座に対比されている・・・・と言われている星々をウオッチング。

南十字星を中心にして沢山の星と星座を眺めることができた。

このあたりでは空気が澄んでいるから星々も本当にきれいに見えた。

その4へつづく

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