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ナイルに栄えた古代王国文明の国
E g y p t 紀行
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八 木 禧 明 & 公 子
エジプト編 その1
カイロ〜ギザ〜メンフィス〜アスワン〜アブシンベル
〜コム・オンボ〜エドフ〜ルクソール〜カイロ
ヒエログリフとアルファベット
アラビア文字の数字とその読み方
昔々、教科書に古代(紀元前1,500〜4,000年頃)エジプト文明はなやかかりしころ、今のカイロ郊外ギザにスフインクスや一番大きなクフ王をはじめギザの3大ピラミッドがつくられた・・・・とか、とにかく私の乏しい記憶ではエジプトといえば、世界の3大河川のひとつであるナイル川のほかにスフインクスとピラミッドしか思い浮かびませんでした。
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最近になってエジプト情報は、早稲田大学の吉村教授の著書の中やそのほかでいろいろと紹介されていますが、かってのエジプトに対するイメージは、私にとってそれはそれは遠い遠い“月の砂漠をはぁるばると・・・”の夢の世界の話でした。
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いままでは、ただ話しとだけでしかなかったその古代エジプト文明を、今流行の海外旅行のパックツァーに参加して、それをわずか10日間で体感してこようと云うことになりました。
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関西国際空港(KIX)を12:00にシンガポ−ル航空で発った。
途中シンガポ−ルのチャンギ空港で乗り継いで、ドバイを経由してカイロに着いたのが翌日早朝の5時45分、日本時間との時差7時間を含めて考えると、延べ時間は24時間と45分かかったことになります。
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ピッラミッドビュ−のホテルで小休止の後、早速ギザの3大ピラミッドとスフインクスの観光へ、エジプト最大のクフ王のピラミッドに入場しての観光。腰をかがめての内部見学は体力的にもかなりハ−ドな物がありました。
一番大きいのがクフ王のピラミッド、その次に大きいのがカウラー王そしてメンカウラー王の順にギザの3大ピラミッドが並んでいます。
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スフインクスはクフ王のピラミッドへの参道の入り口部分につくられたもの・・・スフインクスはますますその損傷が進んでいるとのことでした。
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パピルスに描かれたツタンカーメンの黄金のマスク
その後、カイロのエジプト考古学博物館ではツタンカ−メンの黄金のマスクを主にして3重構造になった重層な棺が置かれてあり、特別につくられたミイラ室には古代ファラオ( 王様 )のミイラが 12 体厳かに安置されていました。
その他、カイロ郊外のサッカラ・メンフィスで階段ピラミッドや屈折ピラミッドを見学。
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沙漠の中をゆったりと流れてゆく大河=ナイルその両岸に開かれた古代エジプト文明それは今も私達に夢とロマンを分かち与えてくれている。
いよいよエジプト文明のクライマックスに入ります
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