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デジカメ気まぐれ旅日記

インカ帝国 peru ペルー 世界遺産を訪ねて  その5

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八 木 禧 明 & 公 子

イカ = Icaからナスカ = Nazca

首都リマから南へ5時間約440kmでイカ = Icaの街に到着する。この日はこのイカのリゾート地に宿泊、翌朝近くの飛行場からセスナ機にてナスカの地上絵の見学・・・となる。

 

 

このイカの街から約140kmアンデス山脈の砂漠、標高の620mの平原に広がるナスカの地上絵はいまだに謎に包まれているのである。

ナスカの地上絵のパンフレット

 

 

これらの魚や、クモ、鳥、など地上に描かれた幾何学模様の絵は本当に空から眺めないと分からないのである。それにしてもよろしくお願い申しあげます。ほど目をこらさないとすぐに見過してしまうかえってぼんやりと眺めている方がよく分かる・・・ようである。 

 

 

西暦100年から800年にかけて、この大平洋の海岸から80kmほど東に入った広大な砂漠の大平原にナスカ文化が栄えていたのである。

この人たちは何を思ってか約200にも及ぶ直線や、図形、動植物の絵画を地表に描き出したのでしょうか?

 

 よくご覧になれましたでしょうか?

それがこの雨の降らない乾燥地帯にあって始めて現在まで存在しえたのである。絵の大きさは10mのものから大きなものは300mにも及ぶものもあり、その数は30個もあり、線や幾何学模様は何と300にもなる・・・といわれている。

以下は私の撮ったものではありませんがメール仲間の写真を拝借致しまして、ナスカ以上絵の分かりやすい写真をご紹介致します。

写真の撮影技術のうまい人は撮れるのです。ご覧になって下さい

 

Astronaut = 宇宙人                    Condor = コンドル

 

Dog = 犬                            Hands = 手

 

Heron = ヘロン                    Hamming bird = ハチドリ

Tree = 木 監視塔その上は Pan AmericanHigh Way

 peru 世界遺産 紀行 その5

インカ帝国の世界遺産を巡るペルー編はこれで終わりです。

ご覧頂きまして有難うございました。

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