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France 世界遺産 紀行 そのー3
八 木 禧 明 & 公 子
ロワール地方 = Loire 〜 モンサンミッシェル = Le Mont St-Michel 〜 パリ = Paris
ノルマンディー = Normandie
パリから北西80kmのセーヌ川下流に広がっており、10世紀始め頃にノルマン人がここに住み着いてノルマン公国を築いた。ジャンヌ・ダルクが1431年にルーアンで火あぶりなった、英仏2国が長年にわたって100年戦争の舞台になったのもこの地であり、また映画にもなった第2次世界大戦末期の連合運のノルマンディ上陸大作戦でも知られている。モン・サン・ミッシェル = Le Mont Saint-Michel は、かっては満潮時には陸地と離れてしまって島のようになることがあった・・・とか、いまは陸続きになっている。ここは川の流れが東によるとブルターニュ = Bretagne 地方に入り、川の流れが西によるとノルマンディー = Normandie となっていたが、いまでは川の流れが変わることもなくなっていてノルマンディー地方に入っている。
モン・サン・ミッシェル
モン・サン・ミッシェルは708年に大天使ミカエルのお告げなど、不思議な出現が多くあったことから聖ミカエルに捧げられた大修道院である。大天使ミカエルは3つの使命を帯びている。
ひとつは、天に昇る者と地獄に堕ちる者の魂を秤にかけてより分ける。2つめには選ばれた人々を悪霊から守りつつ天国まで導く。
そして3つめに天国の門を守る。
このことから聖ミカエルに捧げられた場所は空に近い山の上にある。
モン・サン・ミッシェル
モン・サン・ミッシェル
モン・サン・ミッシェル遠景 フランス革命から1863年までの間大修道院は監獄にその姿をかえていた。1874ねん歴史建造物にになって以来、大規模な工事がくり返されていまの形になったという。
パリ = Paris
パリでは【パリ発2000.11.02の時事通信】によると、フランスの象徴、エッフェル塔の“身長”が約5メートル伸びて324mになった。塔の管理会社が2日発表したもので、塔の先端にこのほど、新しいアンテナが取り付けられた。
ギュスターヴ・エッフェル像(エッフェル塔の最上階にある)
エッフェル塔
1889年のパリ万博の時に建てられたエッフェル塔は当初、国旗がある旗ざおの部分を含め312.27m。その後、テレビアンテナが取り付けられ、1957年から318.7mの高さとなっていた。この塔は建設当時、街の景観を害する鉄の塊と非難されていたが、今や同国最大の観光スポットとなり、1998年には605万人が訪れている。
エリーゼ宮殿(大統領官邸)
コンコルド広場
セーヌ河畔(top of eiffel)
セーヌ河畔
シテ島のノートルダム寺院
リュクサンブール公園
ルーブル美術館
チュイルリー公園
オペラ座
マドレーヌ寺院
シャンゼリゼ大通り、
凱 旋 門
そして世界遺産に登録されているシテ島のノートルダム寺院〜エッフェル塔までのセーヌ河畔を歩き回ってフランス紀行を終了いたしました。
最後までご覧頂きまして有難うございました。
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八 木 禧 明 & 公 子