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デジカメ気まぐれ旅日記

イングランド 世界遺産 を訪ねて  その2

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八 木 禧 明 & 公 子

ブリストル

謎の巨大遺跡世界遺産ストーンヘンジ

 いまだに謎を秘めたこの巨石群は太古の天文台?または太陽を崇拝していた神殿の跡?などと言われている。

 この中でも大きなものになると50トンもある・・・という。

 

 

世界遺産ストーンヘンジ

 ここソ−ルズベリ−郊外の大草原の中にこの巨石群ストーンヘンジがポツン・・・とある。これは今からおよそ5,000年前に造られたものである・・・と言われており、これは地中海のまん中に浮かぶマルタ共和国にも数々ある巨石神殿群と同時代の建築物?なのではないか?と私には思えてならないのである。

 

 

世界遺産ストーンヘンジ

 

 

世界遺産ストーンヘンジ

 

 

世界遺産ストーンヘンジ

 ここは紀元前3050年に円形の溝と土塁(ヘンジ)が造られ、およそ紀元前2500年に成って中央部の木造建築物が造られた。その後紀元前2500年から1500年に石のモニュメントが造られ、このモニュメントも長い間に何度も並べ替えられた・・・という。

  

 

世界遺産ストーンヘンジ

 

世界遺産ストーンヘンジ

 ストーンヘンジの中央には祭壇石があり、夏至に成るとこれらの岩石の一直線上に太陽が昇るのである。

 

 

残念な事に勝手は近くによって手で触る事もできたのであるが、いまは20mほど外側にロープが張られていて近づくことができなくなっている。

なおイングランドにはその規模は違うがこのようなストーンサークルが他にも点在しているのである。

ロンドン

世界遺産キュ−王立植物園 世界遺産

 ロンドン郊外のテームズ川畔の広大な敷地に約4万種の植物が茂っている。ここは18世紀のオランダ風建築物であったキューパレスの庭園がその名のとおりキューガーデンズ都市手世界遺産に登録されている。熱帯植物のある巨大温室は圧巻である。ここには日本庭園もある。

 

 

 

 

 

 

 

大 温 室

ロンドン塔 世界遺産 と タワ−ブリッジ

 ロンドン塔はロンドンブリッジを渡ったテームズ川畔にある。得にこのロンドン塔のジュエル・ハウスにはアフリカの星・・・といわれている世界で最大のダイヤモンドその重ささは何と530カラットもあるという。

  

 

 

 ロンドンにて

 

ロンドン塔

 

ロンドン塔

 

タワーブリッジ

 

 

タワーブリッジ テームズ川クルーズ船上から

 

 

 

ロンドンブリッジ

 

シェークスピアハウス 

 ここは当初は城砦そして宮殿として使用されていたがやがては政治犯の牢獄として使われるようなり多くの悲劇を産む事となった。

大英博物館

 世界一のこの博物館は有名な古代遺跡から発掘された遺産の宝庫でもある。ここには古代エジプトの遺産だけでも7万点が展示されているとか・・・

なおこの博物館は入場料は無料である。正面から入ったところの円形の図書館も圧巻である。もう一度ゆっくりと鑑賞したいものである。

 

大英博物館

 

  

ピカデリーサーカス

バッキンガム宮殿

 ここは歴代王室の居城である。ここでは隔日に(ただし4、5月は毎日)衛兵の交代式が行われている。

 

 

バッキンガム宮殿

 

 

バッキンガム宮殿

ウエストミンスター宮殿(国会議事堂) 世界遺産

 ロンドンのシンボルになっている時計塔はビッグベンと呼ばれ、その壮麗な建物は国会議事堂として使用されている。

 

 

ロンドンアイ

 

 

テームズ川クルーズ

 

 

ビッグベン 

 

ウエストミンスター宮殿

 

ウエストミンスター宮殿

 

ウエストミンスター宮殿

 

ウエストミンスター橋とロンドン市街北東方向

 

ロンドン市街北方向とバッキンガム宮殿(森の中)

 

 

 

ロンドン市街西方向

ここは11世紀半ばに造られたゴシック式の宮殿で16世紀のヘンリー8世の時まで王宮として使われていた者であるが、現在の建物は火災で焼失したあと19世紀半ばにゴシックリヴァイバル様式で建築しなおされたものである。

ウエストミンスターカテドラルと聖マーガレット寺院 世界遺産

 ウエストミンスタ−寺院は960年にベネディクト修道院として設立されたもので、ここは政府や王室のほか各教会からの財政的援助を受けずにすべて自己資金で運営されているとのことです。ここには歴代王の戴冠式が行われた戴冠式の椅子も一般に公開されております。

 

ウエストミンスタ−大聖堂

   

ウエストミンスタ−大聖堂

 

  • ウエストミンスタ−大聖堂
 

 

ウエストミンスタ−大聖堂

 

 

聖マーガレット寺院

 

ウエストミンスタ−宮殿

 

ウエストミンスタ−宮殿

 

 

ウエストミンスタ−宮殿

 

 

 トラファルガ−広場

聖マーガレット寺院

 

 1066年ウイリアム1世の戴冠式が行われてから歴代国王の戴冠式がここで行われるようになった。ここはゴシック様式の世界的のも有名なカテドラルである。中には王室の人々の他イングランドの歴史的に有名な人々の墓碑や記念碑が所狭しと並んでいる。

このウエストミンスタ−寺院の前にあるのが11世紀に建てられた聖マーガレット教会である。ここではチャーチル元首相の結婚式が行われたところとしても知られている。

海洋都市 グリニッジ 世界遺産

 子午線0度世界の標準時間を刻む海洋都市 グリニッジへはウエストミンスターブリッジのテームズ川クルーズ乗り場からロンドンブリッジォ越えて約一時間のクルージングである。

  

カティーサーク

 ロンドン東部にあるここグリニッジは世界の標準時間を刻む街であるが、セーヌ川グリニッジポートに海洋船カティーサークが示しているようにかっての海の覇者としてのシンボルも表わしているのである。

 1869年に進水したこのカティーサーク号は勝手中国やインドからおもに茶葉や香辛料などを運搬した快速帆船でグリニッジのシンボルとなっている

 世界の標準時間は1884年にここグリニッジ王立天文台によって定められた。この中庭には経度0度ォ示す子午線が引かれており観光客の写真スポットになっている。

 

グリニッジ子午線

 

 

 

 

 

 

 

テームズ川沿いにあるシェークスピアハウス

 

リージェントパーク

 

リージェントパーク

 

 

リージェントパーク

 

トラファルガースクェア

 

 イングランド 世界遺産 紀行 その2

ご覧頂きまして有難うございました。

イングランド 世界遺産 紀行 はこれで終わりです。

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