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デジカメ気まぐれ旅日記

ナイルに栄えた古代王国文明の国

E g y p t 紀行  

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エジプト編 その3

 

アスワンからルクソールまでの約300キロメートルはバスでナイル川に沿って下っていく。

途中、コムオンボ神殿、エドフの天空の神を祭っホルス神殿を観光、特にコムオンボ神殿には神のひとつとしてワニのミイラが展示されている。

 

 

ホ ル ス 神

ルクソールは、その昔テーベと呼ばれていたところで3,500年前まではここがエジプトの首都であった。

 

 

ルクソール神殿

 

ルクソールは、アメン信仰の発祥地でもあり多くの神殿が建造されている。

 

 

カルナック神殿

 

その中でも、ナイル川東岸にあるカルナック神殿ルクソール神殿には多くの大列柱、オベリスク、中でも聖獣羊の頭をした約40頭ものスフインクスが参道に並んでいる様は壮観である。

このカルナックは遺跡の大きさでは世界最大規模と云われている。

そして西岸には、あの有名な新王国時代の歴代ファラオの墓が集まっている王家の谷がある。

 

 

  メムノンの巨像        ハトシェプスト女王葬祭殿

 

そこへ行く途中に王家の墓の守護神として建てられた2体のメムノンの巨像があり、それから少し西の方に入ったところが1997年3月にあの忌わしいテロがあったハトシェプスト葬祭殿がある。

ここから山を迂回して行く、ハトシェプスト葬祭殿の山の西側にネクロポリス(死者の都)そしてその奥に王家の谷がある。この王家の谷にはいま発見されているだけでもファラオの墓約60基を数えている。

 

TUT ANKH AMUN(ツタンカーメン)墓の入り口

 

中でも、有名になったのが盗掘を免れたツタンカーメンの墓である。

そのほか、この近くには貴族の墓王妃の谷もこのテーベルクソールのナイル西岸奥に多数の墓が建設されている。

古代エジプトの歴代ファラオの勢力のパワーの凄さが想像されるところである。

エジプトをわずか10日間で観光するにはほんの表面を嘗めただけかも知れませんが、百聞は一見にしかず・・・といわれているとおり・・・を実感できた旅行でした。

 

ピラミッドサウンド&ライトのナイトショウチケット

ルクソールカルナック神殿サウンド&ライトチケット

カイロ ムハンマドアリモスク

 

カイロ考古学博物館         エジプトの水たばこのパイプ
 

ナイルに栄えた古代文明の国 E g y p t 編 はこれで終わりです。

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